株式会社 西日本医療福祉総合センター

　

やっぱり、利用者さんやご家族から喜んでいただけた時ですね。これは介護職全般に言えることかもしれませんが、特に私が提案した福祉用具を使ってもらい、「自宅で転倒しなくなった」「これで買い物に行けるようになった」といった声を聞くと、本当に嬉しくなります。在宅での生活が安心して送れるようになった様子を見られた時は、特にやりがいを感じますね。

福祉用具専門相談員だけでなく、訪問入浴や訪問介護、デイサービスなど、様々な業務に携わってきました。いろいろな現場を経験したことで、ご利用者さんの多様なニーズやご要望に沿った対応ができるようになったと感じています。

ご入居者様に、「付き添ってもらえて良かった」「あなたがいて安心できた」と言ってもらえた時ですね。そうした言葉をいただけると、この仕事をしていて良かったなと感じます。

ご入居者様の身体の状態に合わせて、無理なくペースを調整しながら介助できるようになったことです。また、入居者様の生い立ちを知ることや、人生の経験や失敗から学ぶことが多いと感じています。

一番はご利用者様から喜んでいただいた時ですね。例えば、支援したことで身体の状態が改善し介護度が要介護4から要介護1になった時や、職員が一生懸命頑張っている姿を見た時です。他には職員から悩みや相談を受けて、一緒に解決できた時には達成感を感じます。

最近はどんなことでも受け止めることができるようになりました。他には、自分が頑張ると、人がついてきてくれることも少し分かったような気がします。また、自分一人だけではできないことや、時には周囲の助けが必要なことなどを、経験を通じて学びました。

自分が業務効率化のために作ったソフトウェアによって時短や費用削減の効果が出たときです。会社に貢献できたと実感できるのが嬉しいですね。

物事の受け止め方や対人関係のあり方について多くのことを学び、成長できたと感じています。ただ、まだまだ未熟な部分もあるので、さらなる成長を目指したいですね。